日本の工芸美をさりげなく持ち歩く
本漆のミニ水筒『URSHI POKETLE』

皆さん、外出したときの飲み物の持ち歩きってどうしてますか？
自動販売機などでペットボトルの飲み物を買ったり、
カフェでコーヒーなどを買って持ち歩いて…という方が多いと思います。
しかし、カフェで買ったような飲み物はかばんには収納できないので
すぐに飲み干さなければならなかったり、最近は街中のゴミ箱が少なくなってきていたりして、ゴミの処分などもなかなか大変なんですよね…

そんな中、一昨年くらいから小型の水筒が流行っているのは皆さんご存知ですか？
確かに水筒を持ち歩けばゴミの問題は起こりませんし、
かばんの中にしまったりもできますので外出の際には便利ですよね。

今回、いつも持ち歩きたくなるようなお洒落なアイテムを発見しましたのでご紹介します。

本漆のミニ水筒『URSHI POKETLE』とは

ありそうで無かった120mlというポケットで持ち運べる極小サイズのステンレスボトルです。
量が多すぎず必要な分だけ水分を持ち運ぶことができ、
ちょっとしたお出かけの水分補給や外出先で常備薬を飲む際の水の持ち運びなど、
様々なニーズにジャストフィットし大ヒットしているのだとか。

確かに500mlのペットボトルを買って持ち運びをする機会は結構あるんですが、
500mlって結構多くて1回で飲み干すことができなかったり、持ち運びが地味に大変だったり、
時間が経ってしまって衛生面でちょっと不安になり捨ててしまう…
というシーンって結構多いんですよね。

このサイズでしたら小さい鞄などにも余裕で入れることもできますし、
ちょっと飲むぶんの飲み物はもちあるいておきたい！

という際にはまさにジャストフィットのアイテムではないでしょうか…！

越前漆器の職人が1つ1つ丁寧に作る

今回のこのプロジェクト「URUSHI POKETLE」は福井県の伝統工芸「越前漆器」の職人が
本漆を使い1つ1つ手作りで丁寧に作成。

一見ステンレスボトルと漆塗りってどうなの…と思ってしまいましたが、
写真を見たら電撃が走りましたよ…。

日本の伝統柄をあしらったデザインで、滅茶苦茶お洒落じゃないですかコレ…？

カラーラインナップは「漆黒」「朱色」「溜色」の3種類。
更に6種類の柄が用意されてますので、好みのものがきっと見つかるハズです。
もちろん無地のものもラインナップにありますので、シンプルなのが好きな人も安心ですね。

お直しが可能！長く大切に使いましょう

天然素材である漆は使い込めば使い込むほど経年変化をして独特の風合いを楽しめるのだとか。

更にこの「URUSHI POKETLE」漆の塗り直し修理が可能！
漆器が今まで受け継いできた「ものを大切にする」文化がこの製品でも生かされています。
こういったステンレスボトルはどうしても持ち運ぶので傷などがついてしまうものですが、
お直しができるなら安心ですね！

心置きなくお気に入りのアイテムとして持ち運びができそうです。

まとめ

『URUSHI POKETLE』は

　・日常生活にフィットする超小型サイズのステンレスボトル
　・越前漆器の職人が1つ1つ手作業で作成
　・お直しができるという漆ならではのメリットも

という、伝統文化を感じながら水分補給ができるお洒落な小型ステンレスボトルです。
冒頭でも述べましたが、ちょっとした外出の際の水分補給やお出かけ先で常備薬を飲む用など
様々な用途で活躍するんじゃないでしょうか？

最近は世間的にも環境意識が高まっていることもあり、プラゴミを排出しない水筒を
持ち歩く生活というのをこの製品でデビューするのもいいかもしれませんね。

純粋にデザインも格好良いので人へのプレゼントなどにもおすすめですよ！

リターン最小金額 5,382円 （税込）
【早割】『URUSHI POKETLE』×1

プロジェクト名：エシカルな本漆のミニ水筒「URSHI POKETLE」一杯分の量と軽さが丁度いい
https://camp-fire.jp/projects/view/393707