究極の1人〇〇
ソロキャンプのファーストステップにピッタリ
『Solo TENE』
はじめに
「1人〇〇」という言葉を聞くようになって、久しくなりました。「1人カラオケ」や「1人焼き肉」など、どこまで1人でできるかで友人とプチ盛り上がりしたのを覚えています。
そこでもし貴方が、「究極の1人〇〇」はなに?と聞かれたら、何と答えるでしょうか?
私は間違いなく『1人キャンプ』(以下ソロキャンプ)と答えるでしょう。
周りに自然しかない中で、自分でテントを建て、ご飯を作り、焚き火に当たりながらコーヒーを片手に1人物思いに耽る。
まさにソロキャンプは全てを自分1人で完結できる、『究極の1人〇〇』だと言えるでしょう。
しかし、その分だけソロキャンプというものは、ハードルが高いことも事実です。
そこで、今回は1人キャンプに二の足を踏んでいる貴方の背中を押してくれる、そんな商品『Solo TENT』をご紹介します。
『Solo TENT』とは?
『Solo TENT』を一言で表すのであれば、『寝袋・エアマット一体型テント』と言えます。それってそんなに便利なの?と思った貴方。メチャクチャ便利です!断言します!
キャンプというのは車で行くにしろ、バイクで行くにしろ、必ず荷物の積載に悩まされるものです。
魅力的なキャンプギアがあった時は荷物を追加したくなるし、料理も少し手の込んだもの作ろうと思えば調理器具が多くなりがちです。
そんな中、一番かさばるであろうテントと寝袋を一体にする『Solo TEN』は全てのソロキャンパーに対してのベストアンサーと言えるでしょう。
テント、エアマット、寝袋、ペグ、ポールが全て入り重量は5.2㎏で持ち運び簡単。
袋も大きめに設計しているので多少雑に入れてもストレスを感じないようになっています!
<テント単品収納画像>
テント単品の収納時では、さらにコンパクトになります。重量は約1.6㎏でこちらも袋が大きめに設計されており、ストレスフリーに収納が可能です。
すでにお気に入りの寝袋がある方にはテントだけ入手でも良いかもしれないですね!
もちろん、テント単品でもオススメポイントは沢山ありますので、ここからはその部分にも触れていきたいと思います。
テントは設営が一番しんどい
テントの面倒な事で、収納・持運びとくれば次に必ず設営と来る筈です。因みに私はこれが1番面倒くさいです…。
もちろん、設営という工程に対しても『Solo TENT』は考えられています。
使うのはメインポールとリッジポールの2種類だけで、ポールスリーブに通すのは1回のみ。
あとはグロメット(テントの四隅にあるポールの端を引っ掛ける穴)に差し込むだけでほぼ完成する仕組みとなっています。
テント自体も軽量なので、男性なら僅かな力で、女性でも少しの力を入れれば簡単に設営が可能です。
指一本で持ち上げられる程軽いので、テントを少し移動したい時も便利そうですね!
※これだけ軽いので、ペグで固定して風対策は行った方が良いみたいです。
サイズ・使用感は?
ここまでテントとして使用前の情報ばかりをお伝えしてきましたが、実際の使用感はどのようになっているのでしょうか?
ここからは少し、テント自体の性能にも触れていきたいと思います。
まず、サイズですが高さ105×横幅75(前室展開時215)×縦幅205となっています。
なので、身長が180㎝以上の人でもゆったりとした空間でくつろぐ事が可能です。
テント内で立つことは難しいですが、座った状態であれば上部も気にしなくて済みそうです。
まとめ
『Solo TENT』は
・寝袋・エアマットが一体で持ち運びと収納面で圧倒的に優れており
・誰でも簡単に設営が可能
・機能面も申し分なく、ソロキャンプのファーストステップに最適
ソロキャンプ初心者にはもちろんですが、もっとキャンプをシンプルにしたい、テント設営や持ち運びにかかる労力を他の事に割きたい、
と考えている全ての方にオススメできる商品です。
カラーバリエーションは2種類、エアマット付きとテント単品がありますので、その点だけご注意ください。
少しでも興味がありましたら、下記のリンクよりプロジェクトを確認してみてください。
・Solo TENT(エアシュラフ内蔵)
リターン最小金額 ¥23,880
・テント単品
リターン最小金額 ¥17,880
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