付けたままワイヤレンス充電やおサイフケータイを利用可能!
世界最薄級スマホグリップ&スタンド
『goBelt』
はじめに
世の中のスマートフォンは大型化の一途をたどり、今や発売する製品の殆どが6インチを超える大型のものになっています。
動画再生時に臨場感が増したり、InstagramやTwitterなどSNSの表示領域が増えたりとメリットも大きいですが、多くの人が抱えている問題もあります…。
そう、片手操作ができないという点です。
そんなときに活躍するのがスマホリング!
最近は100均などでも販売されており、安価かつ簡単に入手できますね。
(完全に余談なのですが、Amaz○nでヘッドホンのスタンドを購入したら、
スマホリングが同梱されてきたことがありました…何故?)
ただ、このスマホリングはスマホケースのデザインが隠れてしまったり、
ポケットに収納する際にビミョ~に引っかかったりしてモヤモヤ…。
使いたいけどそんなところが気になって使ってないよ~、という方もいるんじゃないでしょうか?
今回、非常にスタイリッシュで便利なスマホリングを発見しました。
その名も『goBelt』!
上記の理由でスマホリングを敬遠している人も見ていってくださいな。驚きますよ。
世界最薄級!?厚さはわずか1mm
この『goBelt』はドイツのデザイナーが開発したスマホリング。
なんと厚さは驚異の約1mm!
使用しない状態では薄く折りたたまれており、実際に使用する際には一本の指でパチンと引き出すことで、リングを組み立てられます。
普段は薄い状態で格納し、必要なタイミングになったら指1本でサッと取り出す…スタイリッシュですね!全体的にフラットな形状ですので、ポケットに収納する際などにもかさばらなさそうです。
「ワイヤレス充電」・「おサイフケータイ」対応
この『goBelt』、今までのスマホリングの大きな欠点を克服しました。
そう、なんと「ワイヤレス充電」・「おサイフケータイ」対応なんです。
スマートフォンに搭載されているワイヤレス充電は「電磁誘導」という現象を利用して充電しています。
充電器のパッドとスマートフォンの本体の内部のそれぞれにコイルが内蔵されており、
充電器のコイルに電流を流すと磁界が発生し、その磁界をスマートフォン側の受電用コイルが受け取り、誘導電流を発生させ、その電力をバッテリーに蓄える…という仕組みです。ざっくり言うとね。
従来のスマホリングなどは金属ができているものが多く、なおかつある程度の厚みもありましたから。
スマホリングを付けている状態では、充電器側から発生した磁界をスマートフォン側にうまく伝達できず、殆どの場合ではワイヤレス充電が使えませんでした。
でもこの『goBelt』、前述の通り厚さは約1mmですし、金属ではなくプラスチックの1種である、
ポリプロピレンを使用して作られているためワイヤレス充電を問題なく使用できるんです!
分厚い金属に阻害されることがないので、本体裏の絶妙な位置にNFCタグがある機種でも、
これを付けたままおサイフケータイを使用できますよ。
もちろん、iPhone12シリーズから搭載されたMagSafeも使用可能!
(MagSafeを利用する場合、充電自体は可能ですが、取り付けケースによっては磁力が弱まるそうなので、そこだけ気をつけてくださいね!)
スマホリングだけじゃない!簡単操作でスマホスタンドにも!
『goBelt』はひねるだけの簡単な操作で実用的なスマホスタンドへと変身が可能。
どちらの向きで立てるかによって2種類の角度を生み出せるため、好みによって調整が可能になっています。
前項で記述の通り本体の材質は金属ではなくポリプロピレンのため、うっかり雑にスマートフォンを机などに置いたとしてもそこを傷付ける心配が少なくなっているのもミソです。
また、スマホスタンド形状に変形させた際は、転倒防止のロック機能が働くように設計されているため、スタンド利用時にも高い安定性を発揮します。
細かなところにも配慮が行き届いていますね…。特に欠点が見当たりません。
まとめ
『goBelt』は
・1mmの極薄サイズ
・ワイヤレス充電やおサイフケータイにも対応
・スマホリング・スタンドの1台2役
という、革命的なスマホグリップ&スタンドです。
ワイヤレス充電ができないというデメリットがあり、いままでスマホリングを使っていなかった方も多いと思います。
そのような方も是非この『goBelt』でスマホリングに挑戦してみてはいかがでしょうか?
こちらの製品はすでに海外では販売されているのですが、
2枚貼りしてスマホを縦置きで使用できるようにしている方もいるのだとか…。
1個1,362円(税込み)と比較的安価ですし、2個同梱のダブルパックですと少しオトクになって2,516円(税込み)ですので、
スマホだけではなく、様々な用途やデバイスで使ってみるのも面白いかもしれませんね。
プロジェクトページにはそういった海外の事例や注意点なども詳しく記載されていますので、是非読んでみてください。
リターン最小金額 1,362円 (税込み)
『goBelt』×1点