最強のコンパクトキーボード
-『Prestigio Click&Touch』

マウスはもういらない!?
タッチパッド一体型キーボード
『Prestigio Click&Touch』

 

はじめに

皆さん、iPad Airに使うキーボードはもう決めましたか?お久しぶりです、たふぃです。
前回の記事から早数週、未だにiPad Airのアクセサリー選びを続けております。
前回はiPad Airに使う予定のケースを見繕っていましたが、
ケースも決まり、さてこれでiPad Airを買う準備は万端…と思いきや、重要なものを忘れていました。

そう、キーボードです。

昨年秋これまでiPhoneと共通だったiOSから派生し、よりタブレットに最適化された
iPad OSがリリースされてから一年
「あれ?これノートパソコンじゃなくてiPadでいいのでは?」
というシーンが多いことに皆さんも気づき始めてることでしょう。

(え?ネトゲもしたい?それはWindows機が必要ですねー。)

そんな昨今、キーボード+マウスorタッチパッドはタブレットの必需品といっても過言ではないと思います。

ですがこれまで一体型のキーボードは数あれど、トラックボールや小さなタッチパッド、
アナログスティックなどが搭載されているものが大半で、どれも操作感がイマイチ…。

唯一気にいったのはThinkPadに代表されるトラックポインタですが、あれはあれでプログラムや文章を書く際には便利なのですが(ホームポジションから手を離す必要がない)
もっとライトなブラウジングなどに使うには、操作が直感的ではないのがネック。
どうしたものか…。

そう思っていた筆者のような人間に最高の商品が登場しました。
それが今回ご紹介する、タッチパッド機能をキーボード部に内蔵した最強の製品
Prestigio Click&Touchなのです!

 

表面積のうち84%を占める大型タッチパッド

『Prestigio Click&Touch』は大手クラウドファンディングサイトMakuakeにて掲載されている、タッチパッド機能をキーボード部に内蔵した無線/有線対応のキーボードです。

これまでもタッチパッドを搭載したキーボードは複数ありましたが、基本的にモバイル重視のものでは大きさを確保することができず
タッチパッド部がノートパソコン以下の小さなものや、タッチパッド部に圧迫されキーボードの配列が崩れているものなど、微妙に使いにくい製品が大半を占めており、

「あくまでも緊急用、あるいはカフェや外出先などでちょっと作業する時専用」
といった趣でした。

そこでPrestigio Click&Touchでは、なんとキーボード部にタッチパッド機能を内蔵。
これによりほぼiPad Air4と同等の本体幅ながら、その面積の84%がタッチパッドという、
恐ろしく広範囲なタッチパッド面積を確保することに成功しました。

内蔵することでキーボードサイズを確保しつつ本体を大幅に小型化

何を言っているかわからねぇと思うが筆者自身も何が起こっているのかわからない
幻覚だとか計算間違いだとかそんなちゃちなもんじゃ断じてねぇ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

 

シザー構造で打鍵感と静穏性を両立

ここまで、画期的な面積のタッチパッドについて触れてきましたが
「タッチパッド面積が広いのはいいとして、キーボードとしてはどうなんだ?」
というのは至極まっとうな疑問でしょう。
キーボードとしても使えないと、この製品を買うメリットはないですからね。

Prestigio Click&Touchではキーボード構造にシザー構造を採用しています。
キーボードには、いくつかスイッチ構造に種類がありノートパソコンなどでは、
・薄型化に適したパンタグラフ式
・打鍵感に優れたメカニカル式
が主に採用されており、また特殊なところとしてMac系の製品では、
バタフライ式、シザー式などが存在します。

勘のいい方はもうお気づきかもしれませんが、このシザー構造とはシザー式を指している、あるいは参考にした構造です。

シザー構造のメリットは、キーストロークの深さによる打鍵感の良さと静穏性の両立が図られていることと、ハサミのように交差した金具により、クッション性を持たせ疲労感の軽減を図っている点です。

もっと言うなら古いMac bookではシザー式を採用し、近年ではシザー式よりも薄型化を図ったバタフライ式を採用していましたが、バタフライ式ではキーストロークや、疲労感の兼ね合いから打鍵感への不満が多く先日シザー式への回帰を発表したという経緯があるくらい。
それだけ多くの人と歴史に支持されてきたキーボード構造を模した、あるいは同等の方式を採用しているというわけなんですね。

シザー式という表現が一般的ですが、その見た目からパンタグラフ式という呼び名も。
ぶっちゃけハサミにはみえな…うわなにをするやめr

 

無線/有線はもちろんBluetoothにも対応

すでにしれっと無線有線に両対応と記載していますが、USBドングルを使った無線接続、USB type-C to type-Aケーブルを用いた有線接続の両方に対応。
もちろんiPad Air4で使うのにも重要なBluetooth接続もできます。

加えてBluetoothでは3デバイス同時に接続できるので、最大5台まで同時接続が可能。
つまり、自宅で使ってるときにはデスクトップに→仕事中は社用のノートPC
→外に出るときはiPad Air→リラックスタイムではPS4やAndroidTVなど
これ一台でシームレスに使いまわせます。

F1~5キーで簡単選択

テレビや外で使うときに握りやすいように裏にグリップ用の窪みが
なんてにくい心遣い…

 

まとめ

『Prestigio Click&Touch』は

 ・表面積の84%を占める広いタッチパッドエリア
 ・シザー構造のキーで打鍵感と静穏性を両立
 ・無線/有線/Bluetoothを同時接続し、簡単に切り替えできる

といった要素を持つ、タッチパッド機能をキーボード部に内蔵したキーボードです。
本体サイズも縦横132mm x 283mm/ 重量 約307gとコンパクトで、iPad Air4との持ち歩きにも重宝しそうですね。

さあこれで必要なアクセサリーは揃った!みんなiPad Air4を買おう!!!
(もちろんこのキーボードもセットで)

リターン最小金額  17,600円 税込み
『Prestigio Click&Touch』x1

https://www.makuake.com/project/prestigio_click_and_touch/

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