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低温調理器でワンランク上の一皿に
-『BONIQ 2.0』

メインディッシュをさらにおいしく
家庭用低音調理器『BONIQ 2.0』

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はじめに

皆さん、最近はコロナウイルスの流行第三波なんて言われておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
筆者はというと、自宅にいる時間が増えたことから通販の利用が増え、月末のクレジットカード請求に怯える毎日を過ごしております。(止まない物欲)

さて今回は、ご家庭の料理を簡単に且つさらにおいしく仕上げることができる調理家電、低温調理器『BONIQ 2.0』のご紹介です。

実は以前より低温調理器はずっと気になる商品のひとつでして、つい先日編集部のフードマスターに低温調理器で作ったローストビーフを振舞っていただいたんです。
食べた瞬間の感動を某ジャンプマンガで例えるなら、まさに「おさずけ」発動するレベルまで到達しておりました。

低温調理器への期待が確信に変わったところで、この記事を書き始めた次第です。
というわけで、低温調理器『BONIQ 2.0』詳しく見ていきましょう!

 

『BONIQ 2.0』とは

日本初の低温調理器専門ブランドであり、販売台数国内No.1を誇るBONIQの家庭向け最新製品です。

BONIQには3年前にリリースした初代「BONIQ」とプロ仕様の「BONIQ Pro」が存在しており、今回満を持してリリースされた「BONIQ 2.0」は、「BONIQ Pro」をベースに材質などでコストダウンを図った言わば家庭向けBONIQ Proなのです。

BONIQ Proからの主な変更点は出力が1200wから1000wにダウンコンバートされた点、アルミボディからプラスチックボディになった点が挙げられますが、家庭向けとしては十分過ぎる出力であり、プラスチックボディも全くチープさを感じさせない上質な仕上がりとなっています。

BONIQ 2.0_紹介高級感が凄い

 

初代BONIQから200wも強化された最大出力

『BONIQ 2.0』の魅力はやはり、家庭向け低温調理器としては高出力なパワーアップにあります。
プロ仕様のBONIQ Proをベースに設計されている点からダウンコンバートが目につきますが、初代BONIQと比較すると800w→1000wに強化されており、調理の幅がより広がっています。

一般的な低温調理器は800wが主流ですが、1000wの出力があることで、すぐに目的の水温まで温めることが可能になり調理時間の短縮につながります。
また、一度に多くの食材を加熱する場合や大きな食材を加熱する場合にも安定して温度を保てるといったメリットもあります。

BONIQ 2.0_PowerUp長時間加熱を必要とする低温調理器の時短は◎

 

こだわりのデザインとコンパクト化

調理器具に求めるものって、機能もさることながらデザインやサイズも重要ですよね。
正直取り出すことが面倒なサイズや違和感を感じるようなデザインだと、低温調理器は飽きて使わなくなる可能性を多分に秘めていますからね…。

そういった懸念点を清々しいまでに払拭してくれているのも魅力です。
マット加工された本体に加え、初代BONIQよりも約36%のサイズダウンしています。
パワーアップしてサイズダウン…企業努力を感じざるを得ない…。

BONIQ 2.0_Compact本体もシンプルに仕上がっており、収納しやすい

 

ストレッチゴール(確定)の専用アクセサリー

上記以外にもオススメできるポイントは沢山あるのですが、筆者としてどうしてもお伝えしたいのがこのストレッチゴールによる専用アクセサリー。
クラウドファンディングならではですね。

現時点で驚異の11701%を達成しており、ストレッチゴールは確定となっています。
これにより付属する専用アイテムですが、これがなんと豪華なんです。

【ストレッチゴール専用アクセサリー】
・6L透明コンテナ(税抜売価:2,980円)
・6L用コンテナカバー(税抜売価:1,980円)
・6L用シリコントップカバー(税抜売価:1,580円)

低温調理器を使う上でネックになるのが「背の高い鍋を用意する事」なんですよね。
パスタ鍋などを既に持っている方はそちらを使用することも可能ですが、筆者はそういった鍋を持っておらず本体だけ手に入っても別途購入する必要がありました。

ですが、今回はストレッチゴール達成により追加で購入品が発生することなく、届いたその日から低温調理器ライフを始められます。

BONIQ 2.0_専用アクセサリー専用アクセサリー付属でシックに統一

 

まとめ

『BONIQ 2.0』は

 ・家庭用低温調理器の中でも高出力で時短調理が可能
 ・高級感のあるデザインとコンパクトなサイズで取り回し易さ◎
 ・ストレッチゴール確定で専用アクセサリーが手に入る

といった低温調理器気になっている皆さんには是非お勧めしたい商品です。
低温調理で広がる料理の幅は無限大。発酵もお手の物になるそうなのでやってみたいですね。

筆者は買ってしまいましたとさ。(自制心が利きませんでした)
BONIQ 2.0_購入

リターン最小金額 22,000円(税込
BONIQ 2.0本体

・6L透明コンテナ(税抜売価:2,980円)
・6L用コンテナカバー(税抜売価:1,980円)
・6L用シリコントップカバー(税抜売価:1,580円)

https://www.makuake.com/project/boniq20/

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