自宅でカンタン♪専用袋不要！
真空パック機の決定版『Sealito』
はじめに
12月に入り、急に寒くなってきましたね。出不精に拍車がかかるMoF3です。
こんな時期こんなご時世ですので、最近は食材の買い出しもめっぽうネットスーパーに頼ってますが、最低購入金額縛りで毎度毎度大量に買い込んでしまいます。
このままじゃいけないと実は最近冷蔵庫を新調しました。
日立の真空チルドと切れちゃう瞬冷凍でお馴染みの三菱電機で散々悩んだ末、三菱電機の冷蔵庫をチョイス。
いやはや最高です。ニクイねぇ！まぁ決めたのは嫁ですが…
そんな折、真空パック機なるものを見つけた次第です。
あれ…三菱電機の冷蔵庫と真空パック機持てば向かうところ敵なしなのでは…？という事で、早速見ていきましょう！
『Sealito』とは
多機能な真空パック機としてプロジェクト進行中の『Sealito』ですが、所謂”フードシーラー”と呼ばれるものです。
フードシーラーを使用すれば食材の鮮度を保ちながら保存でき、密閉性・気密性に優れていれば生鮮食品も長期保存が可能になるようです。
この『Sealito』は-60kPaの強力な脱気力と厚み0.08～0.1mm以内の袋を強力に密閉することができる優れもの。
そして特に魅力的な点は使い勝手の良さ。
フードシーラーにありがちな”専用袋”が不要で、操作も至ってシンプル。
毎日使うものは、これくらい小回りが利いてないと文鎮化しちゃいますよね。
ボタンも少なく、スタイリッシュ！
そもそも真空パックのメリットって？
とはいえ、真空パックにすることによる恩恵を詳しくご存じの方もそんなに多くないのではないでしょうか。
食材の保存にはいくつか種類があります。乾燥、低温、密封、真空保存が代表的ですね。
適切な保存を行わないと食材は傷んでしまいます。
この傷んだ状態というのは具体的には酸化や腐敗が起きた状態ですね。カビの発生も起こりえます。
保存はこれらの状態(微生物の繁殖)が”起きにくく”するための手法です。
中でも真空保存は、簡単かつ便利な保存方法として様々な場面で活用されています。
当然、乾燥とは異なり食材の鮮度を保つこともでき、空気に触れることもないので酸化の恐れもありません。
そして特に重要な”湿度”管理にも優れ、カビの発生を抑制してくれます。
保存期間が通常保存の3倍以上…シャアかな？
専用袋不要！”普段使い”にストレスフリー
フードシーラーを活用する上で欠かせない事の一つに”専用袋”の有無があります。
実は安価なフードシーラーを買っても、それ専用の袋が必要でランニングコストが高くついてしまうなんて事も。
剃刀の替え刃やプリンターのインクビジネスに似てますね。気を付けて…！
この『Sealito』なら、そんな心配は不要です。
専用袋を必要としないこの製品は、どの袋で何ができるのか明確に記載されています。
使用の際は、これを参考にすれば安心ですね。
1台2役。キッチンはスッキリさせたい
とはいえ、いくらスタイリッシュでいい商品でもちゃんと使えるかどうか分からないし単純に一つキッチン家電が増えるのも場所取るし…
なんて思っている方、安心して下さい。
なんとこの製品、はかり機能まで付いてます。今あるはかりはもうお払い箱です！笑
筆者も驚いたのですが、このはかり、オマケ程度で付いたものだと思ったら意外と優秀なんです。
デジタルはかりである点も高ポイントですが、何より3kgまで計測できることなんですよね。
保存する食品は大物になりやすいので、上限が高めに設定されているのでは嬉しいですね。
精度±5g、3kgまで測定可能
まとめ
『Sealito』は
・簡単操作でらくらく真空パック保存ができる
・専用袋不要でランニングコストも安心
・小分け保存に便利なはかり機能付き
な、フードシーラーを始める方に安心な機能が盛りだくさんな1台です。
これであなたも、食材保存マスター！
リターン最小金額 10,220円（税込）
・Sealito本体×1
・空気抽出パイプ×1
・電源コード×1
・マニュアル×1
・専用袋×10
・専用ナイフ×1