電気でラクして、畳んで車に積んでラクして
脂肪を燃やせ！自分を甘やかせ！
『4.0ファットタイヤ 折り畳み電動アシスト自転車』
はじめに
どうも、松本です。
突然ですが ”運動” してますか？
僕はこの間の健康診断で初めて「キミ太ったね」みたいな診断が出て、やっと危機感が芽生えてきました。
でも、もう寒いからランニングとかしたくないし…。こんなご時世だからジムとかに行くのも怖いし…。
それならせめて通勤を自転車でやればいいんだけど、家の周りが坂だらけでとても乗れたもんじゃないし…。
なんて、やらない言い訳ならいくらでも思い付くのですが、先日Makuakeでこんなの見付けてしまったんで
これはもう “運動” やるしかなくなっちまいました。
ラクしてるってバレたくない！
紹介ページを読むと「一回の充電で約90Kmも走れる！」、「太めのタイヤで悪路でもガンガン走れる！」
みたいなことを書いてあるんですが、僕が考えるこの自転車の一番良いところは、
バッテリーが写真を見る限り、自転車の折り畳み部内に隠されていることなんですよね。
(なぜか紹介ページに一切記載がないけど、これ凄く大きな魅力じゃない？そうでもない？)
自転車ってやっぱクールに乗ってナンボだと思うんです。
だって急な坂道でメチャクチャ必死にペダル漕いでる僕を見る人々の目が語り掛けてくるんですよ。
「車かバイク乗れば良いのに…」って。
いや違うし。別に運動不足だから頑張って自転車乗ってるわけじゃねえし。
そもそも全然疲れてねえし。
その点、コイツなら電動自転車だってバレない。
だってバッテリーが見えてないから。
パッと見、普通の折り畳み自転車にしか見えない。
普通の車輪に見えて、中に凄いモーターが入っている。
白鳥は優雅に見えて、水面下ではめっちゃ頑張って足を動かしてる。
そういうこと。
(ちなみに「白鳥～」の下りは巨人の星の作者の創作で、実際はそんなに足動かしてないらしい)
いざとなったら畳んで車に積んでしまえ！
電動自転車を買うと、急にサイクリングが楽しくなって、「俺はコイツと一緒ならどこまででも行けるんじゃないか？」という錯覚に陥りがちです。
実際は電気の力にかなりサポートしてもらってるくせに。
僕も昔、ちょっといい自転車を買ったときに似たような症状に陥って、
京都から静岡まで自転車で行ったことがあるのですが、静岡市でうなぎをムシャムシャしながら思いました。
「帰るの面倒くせえ」って。
そんな時でも、コイツなら畳んで大きめのタクシーを呼んでトランクに積んでもらうこともできるし、ちゃんとルールを守って収納すれば公共交通機関に持ち込むことも出来る。
ペダルは折り畳めるタイプなので輪行袋に入れるときにありがたい。
実際にはジャンボタクシーの値段や、30kg近い袋を抱えて電車に乗ることを考えたら、
そんなことするぐらいなら漕いで帰るわってなるんですけど。でも良いんです。
「いざとなったら切り札がある」
その事実が、自分をいつもより少し遠くへ行こうと思わせてくれるんです。
むしろ、ハイエースみたいな車の後ろにコイツを積んで遠くまで行って、
車はホテルに預けて、自転車で街を散策するってのもメチャクチャ楽しそう。
JRが定める規定では、
「輪行の際は、自転車を折り畳むか分解して縦・横・高さの合計が250cm以下の状態にし、自転車が完全に隠れるよう専用の袋に収納する」
自転車の厚みの記載がないが、これなら恐らく大丈夫だろう。
フツーに、自転車として、良い
運動不足解消のためとか色々書いてきましたが、そんなの関係なく
実はコレ、人が自転車に求める用途のおおよそ全部に当てはまる、凄く良い自転車だと思うんです。
太めのタイヤで安定性が高くて段差にも強い、前にはサスペンションがあって、しかも前後とも泥除け完備。
ブレーキは雨などの影響を受けにくいディスクブレーキ搭載、そんで後ろに小さいながらも荷台付き。これは全部、自転車を買い物用に使ってる人には凄く嬉しい機能だと思う。
また、折り畳めるってことは、畳んで室内に置いておけるってこと。
これは駐輪場が無いアパートや、外に置いておくとイタズラをされるような地域に住んでる人にはありがたい。
紹介ページに記載はないが、バッテリーに鍵が差さっている絵があるので、外に置いていてもバッテリーを盗まれる心配も恐らくなさそうだ。
家の周りに坂が多くてバイクが欲しいけど、バイクを停めるのに契約料を取られるマンションに住んでる人にも良いだろう。
変速のやり方も、写真を見た感じだとバイクみたいにグリップ部をぐりっと捻るタイプではなく、レバーを押し込むタイプなので好感が持てる。
グリップぐりぐり式は、すぐにグリップが摩擦で擦り減ったり、溶けてベトベトになるから個人的には好きじゃない。
変速機は写真を見る限り、恐らくTOURNEYの7段変速。
この価格でTOURNEYか…とは思ったが、本気で自転車に乗ろうって人はそもそもこの自転車を選ばないだろうし、
なにより7段変速機+5段階のアシスト強度切り替えに無限の可能性を感じてしまう。
まとめ
『4.0ファットタイヤ 折り畳み電動アシスト自転車』は
・バッテリーがすっきり隠れてスタイリッシュ
・いざとなったらコンパクトに畳んであとは他力本願
・機能充実で幅広いニーズに対応
といった、運動目的だけでなく誰にとっても最初の一台・最後の一台になりうる最高の自転車です。
どうしてもちょっと値段が高くなる電動自転車ですが、
超早割の枠に滑り込めれば、このスペックの自転車がかなり安く買えてしまいます。
さあ、最後の力を振り絞って急いで応援購入すれば
あとのあなたの人生、ずっとこいつが電気でアシストしてくれますよ。
リターン最小金額 118,830円（税込み・ブラックとオレンジの2色展開）
【超早割・10名・15％OFF】折りたたみ電動アシスト自転車 × ブラック1台
【超早割・10名・15％OFF】折りたたみ電動アシスト自転車 × オレンジ1台