ケーブル無線充電PD全部込みこみの最強ガジェット
2021年 モバイルバッテリーの決定版
『13way多機能ワイヤレス&パワーバッテリーボックス』
タイトルが…タイトルが長い…ッ!
三か月前くらいにもこのネタやったな… どうもガジェット大好きライターことたふぃです。
バッテリーとケーブルを個別に持ち歩く時代はもう終わった!バッテリーとケーブルセットを合体させた『EZ Power- THE MOST VALUE PACKED 27000 mAh PD POWER BANK』&nbs[…]
機能が多い製品の名前って必ず長くなる法則でもあるんでしょうか。
プランナーの命名センスが試されている気がします。
今回はタイトルの通りモバイルバッテリー(通称:モバブ)についてですが
実は筆者、すでにこの製品ポチっています。
つい2日前に20,000mAのモバイルバッテリー買ってるのにね
え、「そんなに大容量のを短期間に買って何に使うのか」って?
・・・
聞かないでください。筆者自身にもわからないんですから
今回はそんなガジェットを見境なく買ってしまう筆者による完全な布教活動です。
間違いなく2021年のベストバイモバイルバッテリーと言えるこの製品
これは広く広めねば!ということでオススメポイントを紹介していきます。
『13way多機能ワイヤレス&パワーバッテリーボックス』とは
この機能の多さよ!
しかしすごい見づらいなこの画像…
『13way多機能ワイヤレス&パワーバッテリーボックス』とは、10,000mAの大容量バッテリーに
ケーブルセット、無線充電機能を詰め込んだ、これ1台であらゆるスマホやタブレットの充電が可能な素敵デバイスです。
最大のポイントはなんといってもその汎用性の高さでしょう。
これまでもこういったtype-Cケーブルをベースとしケーブルセットあありましたし
無線充電器ももちろんありました。
しかしこれらすべての機能を1台に集約し、その上ここまで高いレベルでまとめている製品は他に見たことはありません。
ケーブル類はType-C to Type-Cが1本、Type-C to Lightningが1本の計2本が付属し
それらをベースにType-A to Type-CやLigthning、Micro Bなどに変換が可能であり
およそすべてのスマホ、タブレットに対応できます。
また近年充電端子の統一が進んでいる背景もあり
カメラやモバイルオーディオ、Bluetooth機器なども充電可能なものが多いでしょう。
既にクラウドファンディングで成功を収めたケーブルセットと共通の特徴ではありますが、モバイルバッテリーましてや無線充電やPDに対応したものとなるとその汎用性は跳ね上がります。
また、優れた汎用性に対して価格はかなり抑え気味なのも
大きなセールスポイントと言えると思います。
ちょっと計算してみましょうか
概算にはなりますが、10,000mAのモバイルバッテリは大体3000円
コンパクトなケーブルセットは大体4,000円
そして無線充電器は大体2,000円ほどで、計9,000円になります
ここに後述するPD対応や15Wの無線充電、そしてコンパクトサイズといった要素を加えていくとさらに価格は上がるでしょう。
それをこの製品ではなんと6,900円(早割り支援金額)で実現しているんです。
どうです?これだけでも欲しくなってきませんか?
microSDやsimカードフォルダー、simピンまでセットになってます
10,000mAの大容量なのに小型で持ち運びやすい
さてケーブルセットが優秀なのはもちろん良いことなんですが
モバイルバッテリーとしてみたらどうでしょうか
モバイルバッテリーを選ぶ上で重要な要素
それは「容量」と「大きさ」、そして「重量」です。
筆者もこれまで様々なモバイルバッテリーを購入してきましたが2021年4月の今現在、普段使いに最も丁度いいのは10,000mA前後の製品です。
というのも4年も前であればiphoneなら本体バッテリーが2000mA前後の時代。
モバイルバッテリーは5000mAのものを用意しておけばお釣りが来ました。
(あの当時のモバイルバッテリーってそれなりに高価で今より重かったですし)
しかし近年スマートフォンの大型化に伴い、液晶サイズも大型な物が増え
その需要に応えてバッテリーも軽量かつ大容量なものが出回るようになりました。
そんなこんなで昨今のハイエンドなスマートフォンでは容量が5,000mAに迫るものも珍しくありません。とはいえ20,000mAを超えるような大容量モバイルバッテリーでは重量とサイズが嵩むので、間を取って10,000mA前後が一番使いやすいというワケです。
また本体サイズについては、ケーブルや無線充電機能が加わるため
純粋なバッテリーと比べるとさすがに勝てません
それでも容積で+約80% 重量で+約90gとかなり健闘しています。
本体の厚みはわずか1mm差なので実際の体感サイズは2まわり程度大きい印象でしょうか。
厚みはともかくiPhoneと横幅はほぼ同じで
縦幅は若干小さく抑えられているため十分実用範囲といえます。
というかこれだけでケーブルから何からカバーできることを考えたら、むしろ軽くて小さいんじゃないでしょうか…
参考
Anker PowerCore 10000 9.2 x 6 x 2.2 cm 180g
13way多機能ワイヤレry 13.0 x 7.3 x 2.3 cm 270g
こうして比べるとわかりやすいですね
Qi対応+PD20W+Quick charge3.0で高速充電も可能
もちろん給電まわりも充実の仕様です。
この製品では「Qi充電(無線充電) 15W」「USB Power Delivery 20W」「Quick Charge3.0」に対応
こちらもおよそ出回っている大体の充電方法がフォローされています。
(QiやPD、Qucik Chargeについての詳しい解説は今回は割愛します。過去記事読んでね♡
↓この記事の「天板は無線充電に対応」「最大85WのUSB PD規格に対応」あたりがわかりやすいかもしれません)
拡張性は無限大無線充電機能を備えたコンパクトType-Cドック『Lauco』 はじめに皆さんこんにちは!iPad Airアクセサリーシリーズも無事前回で終了。早速買うぞ!というお気持ちで使い方を[…]
Qi充電については15Wのため一部のハイエンドスマートフォンの30Wには及びませんが
多くのスマートフォンでは5W~18Wまでの対応のため、15Wあれば十分と言えるでしょう。
またPDについても20Wですが、対象がスマートフォンやタブレットであれば同様に十分許容範囲です。4-5年前のモバイルバッテリーと比べこれらの機能を搭載した製品の充電速度は圧倒的。
モバイル機器のバッテリーサイズが大容量化した現在だからこそ必要な機能ですね
PD20Wの速度なら、iPhone 12をバッテリー0から1時間でフル充電可能!
こんな風に計3台を同時に充電することも可能
まとめ
『13way多機能ワイヤレス&パワーバッテリーボックス』は
・複数機器に対応可能なケーブルセット
・大容量かつ小型な10,000mAのモバイルバッテリー
・Qi+PD 20W+Quick Charge3.0対応で高速充電が可能
といった特徴を持つこれ1台で大体なんでも充電できるモバイルバッテリーです。
いやー2021年4月というだいぶ早々に決定版が出てしまいましたね。
仕様まわりも数年で陳腐化するものでもないですし、届いた後は長いことお世話になりそうです。
ケーブル、バッテリー、充電機能ともに隙のないまさに鉄壁の布陣
細かいことがわからないって人ほど買っておくべきアイテムですよこれは
あ、皆さんのために一番安い6900円のプランは避けておいたのでまだ数はありますよ。
ただしプロジェクトは執筆時点であと24日。気になる方はお忘れなく!!
リターン金額 6,900円
13way多機能ワイヤレス&パワーバッテリーボックス x1
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