ハンドスピナー?いえ、モバイルバッテリーです
回すだけで発電する『Spingu(スピング)』
はじめに
どうも、MoF3です。
先日の地震、凄かったですね…被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。
都内に居を構える筆者も、先日の地震は大きな揺れと共に壁が軋んで倒れるんじゃないかとヒヤヒヤしておりました。
大きな被害は無かったものの、もしもの為の防災グッズはきちんと用意しておこうと心に決める出来事でした。
さて、防災グッズと言えば非常食や防災頭巾などがパッと頭に浮かびますが、このIT時代においては充電器も必須アイテムの一つ。
とは言えモバイルバッテリーの場合は満充電された状態を保つのも厳しいですよね。
そんな時に役に立つのが、モバイルバッテリーでありながらも自家発電可能な『Spingu(スピング)』です。
早速、見ていきましょう!
『Spingu(スピング)』とは
大手クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて掲載されている、4in1の超小型モバイルバッテリー『Spingu(スピング)』。
最大の特徴は”Spingu”という名前から連想されるハンドスピナーの要素を盛り込んだこと。
災害時にも役に立つ「手回し発電」「懐中電灯」「モバイルバッテリー」「電熱式ライター」の4つの機能が1つになっており、手のひらに収まるほどの小ささが魅力の商品です。
モバイルバッテリーを回すってなかなか無い発想ですよね
充電切れ!?そんな時は回転して発電
防災グッズで知られる”発電機”は、一般的なものだと手回し発電機能付きのラジオとかですよね。
(正直最近中華製のものも多く出回ってますが、コスパは良くておすすめです)
とは言え、ガチガチの防災グッズは普段から持ち歩いているわけではありませんよね。
『Spingu(スピング)』であれば普段からモバイルバッテリーとして活用でき、いざというときも役に立ってくれます。
筆者としては手回し発電がオーソドックスとされる中、ハンドスピナーから着想を得るその発想力に感服しました。
因みに、気になる発電量は1分間回転させるだけで、LEDライトの場合は約10〜15分持続。
電熱式ライターの場合が約5〜8回使用することができるそうで、意外とハイパフォーマンスで驚きです。
ただ、モバイルバッテリーを満充電させるには5時間半もぶん回さないといけないそうなので、ホントにいざというときの機能ですね。
普段から回転で充電してたら指がつります(笑)
回転方向に指定は無いので、好きな回し方で充電可能
ケーブルを持ち運ぶ必要無く、USB Type-B・USB Type-C・lightningが付属している点も◎
アウトドアや災害時に役立つ豊富な機能
4in1という事で、本当にここぞで役立つ機能が”最低限”備わっています。
暗闇でも安心なLED懐中電灯
LEDなので、少しの発電で使えていいですね
人類の英知”火”点火の為の電熱式ライター
電熱式ライターはあまり知られていませんが、めちゃくちゃ優秀なんです。
風などの影響を受けにくくゴミも発生しない。点火も非常に早いので実用性が非常に高いのが特徴です。
災害時、火で困ることは多いはず。
少しでもスマホの充電を回復させたい時のモバイルバッテリー
『Spingu』本体に1100mAhのバッテリーを内蔵。
モバイルバッテリー側に満充電あれば、最近のスマホは20~30%近く充電できるので、少しのバッテリー回復に最適ですね。
※公式では大容量と謳ってますが、そこまで期待はしないほうが吉。
大 容 量 で は な い
まとめ
『Spingu(スピング)』は
・ハンドスピナーのように回して発電可能なモバイルバッテリー
・災害時に役立つ懐中電灯や電熱式ライターを標準装備
・手のひらサイズの小型で普段の持ち運びに最適
が魅力の”もしも”に備える第一歩として最適なモバイルバッテリーです。
防災グッズにお困りの方、この機会にまずは『Spingu(スピング)』をご検討してみては?
リターン最小金額 5,548円 (税込)
『Spingu(スピング)』×1
充電ケーブル×1
充電切れの緊急時も、回すだけで発電!4in1超小型モバイルバッテリー「Spingu」