大人気クリーナー”AutoBot”のニューモデル
ポータブルクリーナー『AutoBot V3』
はじめに
さあ今年も残りあと僅か。
大掃除の準備を始めた方も、既に着手された方も多いのではないでしょうか。
筆者もまた、綿密なスケジューリングのもと大掃除をするタイプなのでこうして掃除機を見つけた次第です。(既に遅い)
でもどこかの偉い人が言ってました。心構えが大事だって。
皆さんも是非、大掃除のパートナーとなるかもしれないこの製品について、見ていってください!
『AutoBot V3』とは
GREEN FUNDINGでシリーズ総支援額¥37,753,641を記録した、大人気クリーナーシリーズ『AutoBot』から新たに製品化されたのがこの「AutoBot V3」。
過去幾度となくクラウドファンディングプロジェクトを大成功させているAutoBotですが、従来モデルと比較してコストが大幅に削減されています。
やや廉価版となりますが、ポータブルクリーナーとしては十二分な吸引力と汎用性の高さを兼ね備えています。
高級感があり、車に常備していても違和感無い
ポータブルでも妥協しない10000Paの吸引力
よく出回っているポータブルクリーナーやハンディ掃除機と呼ばれる商品でありがちな、取り回しはしやすいけど吸引力がちょっと…なんてことはこの『AutoBot V3』ではありません。
以前ロボット掃除機”CLARUS C50“の記事でも記載しましたが、吸引力が高めなロボット掃除機ですら2600Paです。
それを知っていると10000Paの凄さたるや…
この強力な吸引力を実現しているのが、ダブルファン設計と直線的な空気の流れ。
従来製品には搭載されていなかった機構で、クリーナー内の真空度を引き上げてくれる効果があります。
この独自の機構がポータブルに吸引力をもたらした
コインだってなんのその。
重要なのは収納できるサイズ
いくら強力でも、サイズが大きくては話になりませんよね。
車で常設するにも、キーボード掃除用に机に収納するにも、小型でなければなりません。
AutoBot V3、ちゃんとそこんとこ抑えてます。
スマホと比較できるほどのサイズ感ですので、当然ダッシュボードにも収納できますし、なんと立ちます。
このサイズ感は本当にありがたい
自立するなんて…筆者より賢い
手入れも簡単、水洗いも可の優れもの
ポータブルクリーナーでよくある問題として、吸引したホコリやカスを吸着するフィルターがスポンジ構造になっていて洗っても汚れが落ちないなんてことも。
筆者は以前、キーボード掃除用にハンドガンの様な見た目のハンディ掃除機を購入したことがありましたが、このスポンジフィルターが曲者で長期使用には至りませんでした。
AutoBot V3にも当然フィルターが搭載されているのですが、これがなんと優れもの。
ナノフィルターによるクリーンな排気もさることながら、スポンジ式のフィルターではないので水洗いで簡単にほこりが落とせます。
これならまるごと洗えて、乾かし易そう
まとめ
『AutoBot V3』は
・ポータブルクリーナーでも妥協しない10000Paの強力な吸引力
・小型故に仕舞えて立つ優れもの
・ナノフィルターは水洗いも可
といった、ポータブルクリーナーに求める機能が盛りだくさんな1台です。
さらに廉価版とあって、コスパ抜群。
アタッチメントも別売りでいろいろあるので、気になる方は是非覗いてみて下さい!
リターン最小金額 7,980円(税込送料込み)
AutoBot V3 本体