最長6ヵ月！開けたてのおいしさを保つ
コーヒー豆用真空容器『COFFEE GENIE』
今週もやってまいりました、カフェイン中毒者たふぃによる喫茶用品コーナーの時間です。
皆さんコーヒー飲んでますか。筆者はつい1時間ほど前にキメてきました。
おいしいですよねコーヒー
一口にコーヒーと言っても味は様々ですが、筆者は酸味が少ないものが好みで
豆の保管には真空容器を使用しています。
（開封後はちゃんと保管しておかないと、参加して酸っぱくなるんですよね）
しかし使用しているものが温度変化に対応できるようなものでもないので
容器に入れた後冷蔵庫保管なんですよ
これが地味に場所をとる…
またほんとは温度変化があるとそこから味の変質につながるので
できれば常温補完したいところですが、一定に保つのは難しい…
そんな中より手軽かつ、冷蔵庫を占有しなくてすむ真空容器が誕生しました。
これは早速見ていくしかないですね！
『COFFEE GENIE』とは
『COFFEE GENIE』とは、バッテリー駆動で手軽に真空状態を作り出せる
コーヒー豆用の真空保管容器です。
ポイントはなんといっても電動！
安いものだと千円前後からある真空容器ですが
大抵の製品は雑に言うとジップロックのようなもの。
瓶詰めにするのとそう変わりません
そういった製品では豆同士のすきまや、蓋との空間など
詰める段階で含まれてしまう水分や空気を取り除くことはできません。
また手動で抜けるものもありますが、なんてったって真空状態を作るのですから
それなりに手間や力が要るんですよね
そこで電動！
『COFFEE GENIE』では強力モーターにより真空状態を生み出すので
実際の操作は「ボタンを押す」これだけです。
スイッチ一つでお手軽真空
なんとその真空負圧40kPa
掃除機の6倍弱ってなんだ…
外気温に左右されない強力な恒温設計
さて、次に一般的な保管容器の問題点として挙がるのはその保管場所。
前述のとおり筆者は冷蔵庫保管派です。
というのも、酸化を除いた際の豆の天敵は温度と湿度。
この二つを一般的な家庭で一定に保とうとすると、ある程度必然的に冷蔵庫が選択肢に上がります。
（湿度は真空容器でクリアにできるにしても温度がね…）
とはいえ保管期間がのびるほど容器を開ける回数や
冷蔵庫から取り出す際の温度変化を経験することが増えるため、徐々に味が落ちてしまいます。
しかしこの製品は容器本体が真空断熱構造！
そもそもほとんど温度に左右されることがありません。
真空断熱構造のすばらしさは電気ポットや水筒、タンブラーで実感した方も多いでしょう。
『COFFEE GENIE』でそこに加えさらに、防湿層や放射線保護層など
複数のレイヤーを設けることで内部の温度を強力にガード！
その恒温性は恐ろしいものとなっているでしょう…
これなら真夏真冬と知った温度変化が激しい日本でも快適に使えるに違いありません。
しかし放射線保護層って必要なんですかね… 鉛でも入ってるの…？
バッテリー駆動で24時間モニタリング
せっかく冷蔵庫保管から解放されたのに
電源接続必須ではうまみがありません
（コンセント必須とか本末転倒ですよね）
そこは安心バッテリー駆動！1800mAのバッテリーを搭載してるため
電源レスでなんと4000時間駆動が可能です。
チップ自体が低電力というのもあるでしょうが
1800mAといったらiphone SE2と同じくらいありますからね
この機能に対してはかなり大容量のバッテリーを積んでいるといっても遜色ないでしょう。
通信もせず、フルカラー液晶でもなければ4.7inchよりもはるかに小さいサイズの液晶
そりゃ4000時間も駆動しますわ…
もちろんその大容量なバッテリーは空気抜きだけのためじゃありません。
『COFFEE GENIE』には上の画像のとおりスマートチップ（IC回路）を搭載しており
容器内の気圧状況を常にモニターしてくれています。
空気漏れなどで、真空状態が維持できないときにはビープ音などでお知らせしてくれるので
安心してお任せすることができますね。
前回開封時からの経過期間も表示してくれるのもポイントの一つ
まとめ
『COFFEE GENIE』は
・40KPaの真空構造で最大6ヵ月新鮮な状態をキープ
・特殊な断熱容器で外部の湿度、温度をカット
・4000時間駆動可能なバッテリーで24時間豆の状態をモニタリングできる
といった特徴を持つコーヒー豆用の真空容器です。
もちろんコーヒーだけでなく、茶葉やクラッカーといった乾物全般に役立立つ優れもの
皆さんもCOFFEE GENIEでよきコーヒーライフを！
リターン金額 9,900円
COFFEE GENIE ｘ１
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①真空度40kpaの強力な真空保管でコーヒー豆を180日まで新鮮に保管。(粉末タイプも可)②酸素、湿気・温度に影響をされ…
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