ごちゃつくケーブルとはこれでおさらば!
本革製のスタイリッシュなケーブルバンド
『めんぼうず』
皆さん、ケーブルはごちゃついてますか?筆者はごちゃごちゃです。
どうもケーブルを無駄に持ち歩いてる系ライターたふぃです。
ちょうど今出先から書いてるんですが、外出先に充電器を持ち込むときって結構悩むんですよね…
最近はACアダプタとケーブルが分離できるものも増えているのですが
PC系の充電器はまだまた直付けのものが多く、地味にまとめる方法に悩みます。
そんなんときは大抵その辺にあった結束バンドや針金と使うのですが
いかんせん見た目がダサい上に、使った後なくしがちという
そんな筆者のようなユーザーのために、むしろ何度も使いたくなるような
ケーブルバンドを見つけてきましたので、紹介したいと思います。
『めんぼうず』とは
めんぼうずとは素材に本革を使用したケーブルフォルダーです。
「ケーブルまとめるだけだし、何でもよくない?」
と侮ることなかれ。シンプルであるがゆえにその素材や構造に影響を受けるんですよ。
一般的にケーブルをまとめるものといえばいくつか種類がありますが
その大半は繰り返えしの使用を前提としない簡素なもの。
(表面をフィルムで覆った針金やそれこそ結束バンドが多いでしょうか)
また繰り返し使用を前提としたものは、使いやすさに全振りされているので
見た目はただのマジックテープ、機能もマジックテープとお世辞にもかっこいいとは言えません
そこでめんぼうずが採用したのが本革!
財布やブーツなどで加革製品を使っている方にはおなじみだと思いますが
革製品のいいところは使えば使うほどになじむその特性。
特に折り曲げやまるめが多発するケーブルバンドには最適な素材といえるでしょう
そして何より使い込んだ革製品はかっこいい!
長期の使用による皮の擦れやくたびれ具合によって生まれる無骨さ。道具感言ったらもう最高ですね
いや、いいところに目をつけてますねめんぼうず
ケーブルをまくことに特化した厚さ
さて皮で作ったからと言って、本当にまきやすいのかは別問題
実際マジックテープタイプのケーブルバンドもそうですが
ペラペラのタイプだと、一回指などで巻いたあと一回外し、改めてバンドで止めてやる必要があります。
めんぼうずではそういった二度手間を減らすべく
めんぼうずそのものを軸としてケーブルを巻けるよう厚さを徹底検証しています。
その結果本体厚2mm~2.2mmという絶妙な厚さにたどりついたとのこと。
この厚さによって軸として使っても巻きやすく、またまとめた時のフォルムも自然に美しい筒状を維持することができるんですね。
また本体を止めておく部分はばねホックを採用しているため
止めるとき、そして外す時も簡単に取り外すことができます。
巻き方を工夫すればこんな風に片手でさっと取り出すことも
”2つの綿棒”で未使用時もなくさない
めんぼうずの名前に由来は、その本体に設けられた二つのスリットから
ちょうど二つの綿棒が並んでるように見えませんか?
この2つのスリットの役割は、未使用時に本体をケーブルに固定するため
この隙間をくぐらせるようにケーブルを通すことで本体を固定します。
ここでも皮素材がいい仕事をしていて、皮表面のブリップ力があるおかげで
隙間にケーブルを通しているだけというシンプルな固定方法ながら、大きく位置が動くことなく
本体の落下や紛失を防いでいます。
またのスリットによって幅3.4cmの隙間が生まれているのですが
これまた計算されつくしており、広がりすぎて落ちることなくさらにケーブル以外の
鞄のベルトや取っ手、ネームホルダーの首紐に至るまで、ざまざまな場所に固定しておくことができます。
いやーこういうの、いつ失くすって使ってない時なんですよ。
そういった使わない時のの管理方法まで考えられているあたり”分かって”ますね
まとめ
『めんぼうず』は
・素材に本革を採用しかっこよく使いやすい見た目
・独自に検証を重ねた約2mmの厚みでケーブルを巻きつけやすい
・綿棒型スリットでしっかり固定でき、失くす心配なし
といった特徴を持つケーブルホルダーです。
ひも状ののものなら何でもまとめられ、使い方次第ではペンフォルダーや眼鏡かけにも!
ごちゃつきがちなケーブル類だからこそ、あえてスタイリッシュにまとめてみませんか?
リターン金額 950円
めんぼうず x 1
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