究極のエコロジストに捧ぐ
何度でも使えるマグネット式ノート
『notes』
はじめに
皆さんはちょっとしたメモって何に書いてますか?
紙のメモ帳、テキストエディタ、iPad、余ったコピー用紙 etc…
手段は色々ありますが、筆者は主にパソコンのテキストエディタやiPadで取ることが多いです。データ化楽ですし、コピペも簡単ですからね。
とはいえ、電話対応や何かを書きながら思考をまとめる時などは「紙とペンの方が楽だなぁ」と感じる瞬間もまた多く
しかしそこに立ち塞がるデータ化や管理の問題…
流行りの電子ペーパーなんかも有りますが、専用ペンと本体のバッテリーが必要なので、それならiPadでいいじゃん…?となるジレンマ
そんな筆者のような悩みを持つ方におすすめのノートが存在していました!
その名も『notes』
一体どんなノートなんだ…早速みていきましょう
限りなく紙に近い質感の専用ボード
『notes』は大手クラウドファンディングサイトMakuakeに掲載され、多くの支持を集めた「何度でも使うことができるマグネット式のノート」です。
その最大の特徴は専用ボード。
開発コンセプトとして彼らがこだわったのは
「何度も使えて手早く消せるホワイトボードの利便性」と
「紙の質感で手軽に書き込めるノート」を融合させ、消す手軽さと書く手軽さを両立することでした。そこで紙のような質感で有りながら、手軽に消せるノートサイズの専用ボードを開発したと言うわけです。
このボードは市販のフリクションインクのボールペンがそのまま使えて、通常の紙と同じくペンのグリップで擦れば消すことができます。
市販のペンがそのまま使えるということは、それだけ紙に近い質感ということ。
タブレットなどにある表面を紙に近い質感に変える専用保護フィルムでもそうなんですが、紙の表面は細かな凹凸によって作られており、凹凸の少ないものには当然インクも乗りません。
本来紙を対象としたペンが使える事は転じて、紙に近い質感であることの証明と言えます。
(いや紙に近いのは分かったけど、消せるのはペンの機能じゃん…?と思った貴方。
凄いのはここからです)
コレだけだと”手軽に”消せるとは言い難いですよね。
何とこの専用ボード、湿ったティッシュペーパーをつかうことで、広範囲を一気に消せるんです。
完全にホワイトボードの消し方だコレ…
さらに、この専用ボードは耐水性らしくこんな消し方もできちゃいます
じょば〜 いや豪快すぎるでしょ
確かに手軽に消せますね!
紙に近い質感で手軽に書けて、水を使えば一気にリセットも出来る。確かにホワイトボードとノートの融合と言えそうです
マグネット式でレイアウトも自由
筆者がノートを使う際に感じる不満としてよく感じるのが、製本した際にできる綴じ目。
いや製本する以上致し方ないんですが、できればフラットの方が書きやすいんですけど…と思った事は一度や二度ではないです。
そんな時、notesのマグネット機能が活きます。
磁力で綴じられているので、フルフラット。さらにマグネット式なので簡単にフォルダーから取り外して、ボード単体で使うこともでます。
見開きでも単ページでも使えて綴じじ込みに左右されない。
コレだけでもノートとして優秀だと思います。
マグネット式のおかげで一度書いたものを入れ替えることも出来るんです
スチールの机や冷蔵庫に貼ったりもできます
補正用の枠付きで、デジタル化も簡単
紙のメモをデジタル化する際にネックになるのが、画像の傾き。
単純にスマホで撮った場合、どうしても傾きが出てしまうので書いたものが歪んでしまったり、反射で写り込みが発生してしまったりと絶妙に面倒なんですよね。
notesではフォルダーが画像補正のガイドの役割を果たしてくれるので、正確に補正された状態で取り込みが可能です。加えて、表面も反射防止紙のコーティングされているので取り込み時の白飛びなども防げるようになっているので簡単ですね。
ケースがエッジ検出に一役買うような絶妙な設計
まとめ
『notes』は
・繰り返し使える専用ボード
・マグネット式でフルフラット設計
・デジタル化も考慮した専用フォルダー
といった要素を持つ、何度でも使うことができるマグネット式のノートです。
片手で使えるサイズから見開きまで、用途に合わせて自由にレイアウトを変えられホワイトボードのように手軽に書き消しできる。
デスクワークのお供に皆さんも一部どうですか?
リターン最小金額 6,200円 税込み
『notes』x1
https://www.makuake.com/project/notes-by-butterflyboard/