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特殊ネジも『PENDORA 48E』があれば
向かうところ敵無し!!

電動ドライバーをお探しの方、必見!

48種/30種のビットを付け替え可能な
『PENDORA 48E』『PENDOEA mini』をレビュー!!

PENDORA_48E_review_-min

みなさんお久しぶりです、MoF3です。
先日Makuakeにて展開されていたプロジェクト『PENDORA 48E』が、なんとキャンプファイヤーでも募集を開始しています。

4月に当メディアでもご紹介した商品でして、その際ジャンク修理動画にハマっている旨を書きました。
ご紹介したYouTube、見てくれましたか?
あれからも筆者は欠かさず新着動画をチェックしてはジャンク沼にハマりつつあります。

そんな筆者ですが、なんとこの度プロジェクトオーナーのBright DIY様から製品をご提供いただきました!
嗚呼もう抜け出せない…

というわけで、今回は『PENDORA 48E』を活用できるジャンクをご用意しました。(壊れていただけ)

PENDORA 48E_review_マウス&PENDORA

CroFun JUNGLE編集部
スクロールがチャタリングを起こしてしまったRazer Basilisk Ultimate…
帰ってきてくれ…

 

筆者の最後の望み『PENDORA 48E』の実力、早速見ていきましょう!

 

『PENDORA 48E』とは

高い精度と豊富なビットが売りの電動ドライバー『PENDORA 48E』。
電動ドライバーと言えばピストル型の大きいものを想像しがちですが、『PENDORA 48E』はペン型で非常にコンパクトです。

現在は大手クラウドファンディング”CAMPFIRE”にて新たにプロジェクトを開始しており、既に目標の580%近くを達成している超人気製品です。

▼プロジェクト詳細▼

細かな仕様はプロジェクトページと当メディアで取り上げた過去記事がありますので、割愛しますね。

<過去記事>

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PENDORA 48E_アイキャッチ

PENDORA 48E

ケース含めた重さ約404gでずっしりとした感じはありますが、ドライバー単体は約54gと軽量で、何よりペン持ちができるのでかなり持ちやすいですね。

PENDORA 48E_review_手持ち-min

ライトを点けるのも回転させるのも親指でさっと簡単に操作できるので、使い勝手は抜群。

ケース自体は細長い形なので、カバンなどに入れていても邪魔にならないのではと思います。
ワンタッチで開閉ができるのも魅力的。

PENDORA mini

ケース含めた重さ約197g、ドライバー単体も約24gと、PENDORA 48Eよりもコンパクトな設計。
こちらは電動ではなく手動になりますが、ポケットにも入るようなサイズ感なので持ち歩くにも最適なコンパクトさですね。

PENDORA mini_review_手持ち-min

miniサイズですが同じようにペン持ちができるので使い勝手は劣りません。
こちらもワンタッチで開閉が可能。

 

▼製品仕様▼

PENDORA 48EPENDORA mini
製品写真PENDORA 48E_review_紹介-minPENDORA mini_review_紹介-min
バッテリー容量350mAh (USB Type-C充電)
ビット数48種30種
ビット素材S2 合金鋼材
本体サイズ15.8 × 180 mm12 × 97 mm
回転数/トルク200rpm / 0.25~0.35N.m手動

個人的には、自作PCユーザーでもあるので電動ドライバーは非常にありがたいですね。
ペン先が光る&ロングビットが同梱されている点は、流石分かってらっしゃる…

 

マウスの分解開始

さて、早速マウスの分解をしていきましょう。
筆者もにわか知識ではありますが、手持ちのマウスで起きている”スクロールのチャタリング”現象は、大半がホイールの付け根に付着したホコリなどで誤作動が起きているそう。
スクロールを認識する部分の掃除と、接点復活剤で直る可能性があるとの事で、早速試していきます。

Razerのマウスはいくつか持っていますが、手持ちのマウスを見る限りではどれもこのビットが最適のようです。

PENDORA 48E_review_ビット選択

まずはマウスのネジを回して…

PENDORA 48E_review_マウス分解-min

CroFun JUNGLE編集部
想定していた回転力よりも強く、軽く握った感じだとペンごと回ってしまうほどです

特にツメなども無いので、簡単に開く事ができます。

PENDORA 48E_review_マウス分解済-min

そしてスクロール部分をめがけて、エアダスターなどでホコリを飛ばした後に接点復活剤を噴射。
※今回はKUREのコンタクトスプレーを使用。

PENDORA 48E_review_接点復活-min

CroFun JUNGLE編集部
直ってくれ…(ちょっと掃除して油差しただけでいけるのか…?)

気になるチャタリング修理の結果は…

というわけで、特殊ネジのマウスでも簡単に分解できるPENDORA 48Eでしたが、チャタリングは直ったのでしょうか…?

▼分解修理前のスクロール▼

 

▼分解修理後のスクロール▼

愛しのRazer Basilisk Ultimateが帰ってきた…!!
完璧に修理できました…

特殊ネジによって分解不可能だと思っていたマウスもこのように修理チャレンジが可能になります。

 

まとめ

PENDORA 48E / PENDORA mini は

  • これ一つ持っていれば安心の圧倒的なビット数!!
  • ドライバーを多用する方なら、絶対”PENDORA 48E”、ふとした時に使う程度なら”PENDORA mini”
  • PENDORAの名にふさわしい、持ちやすい設計

が魅力の、万能ドライバーお探しの方には是非手に取っていただきたい製品でした。
ありがとう、PENDORA…マウス直ったよ…。

みなさんもこの製品で、諦めていた愛用品を直してみては?

PENDORA 48E
【早割 25%OFF!!】 5,610円(税込)

PENDORA mini
【早割 25%OFF!!】 2,280円(税込)

▼プロジェクトの支援はコチラ!!▼

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